沖縄で人気の商品「ジーマーミー豆腐」。
もちもちプルプルで一度食べたら、やみつきになること間違いなし!(^^)!
ジーマーミー豆腐とは
ジーマーミーとは地豆のことです。つまり落花生、ピーナッツです。
一晩水に浸し、薄皮をむいてすり、こした汁をくず粉で固めます。
豆腐と言いますが、大豆は使用していません。
はるか昔、琉球王国の時代の宮廷料理としてふるまわれていました。
もちもちっとしてなめらかで、ほんのり甘味もありクセになるお味。
もち屋や、スーパーに売っています。特製の甘めのタレをかけていただきます。

ピーナッツアレルギーの方は食べないでくださいね。

石垣島のジーマーミー豆腐
石垣島でもジーマーミー豆腐は気軽に買えます。
ジーマーミー豆腐が嫌いだという方はほとんど聞きません。万人に喜ばれる沖縄の特産品です。
石垣島で売られているジーマーミー豆腐もお店によってそれぞれ特徴があります。
多宇もち屋さん

👆1パック120g×2個で売られていました。1個でもお腹にたまります。
もっちりとした弾力があり、ピーナッツの香りがふわり~。
砂糖醤油のような甘めのとろりとしたタレが添付されていてお好みの量で頂きます!
多宇モチ屋さんは地元民から人気のお店です。
かみや食品
固めのジーマーミ豆腐です。工程も他と違うので食感も変わります。
揚げ出しにおススメ(*^^*)
とろとろより、しっかりとしたジーマーミー豆腐を好む方はこちらをお試しください♪
石垣島プリン
丸いプリン型のカップに入っていて、柔らかめのジーマーミ豆腐です。
スイーツとして食べるのがおススメです(下記写真参照)!
こちらもタレ添付あり。若干お値段はりますが、トロッモチッを楽しんでほしいです。

色々食べ比べてみて、好みのジーマーミ豆腐を見つけてくださいね。
スーパーの納豆や豆腐売場に置いてありますが、売り切れの場合も有り!
ジーマーミー豆腐の色々な食べ方
・何もつけずそのまま
あっさりとしていて、ピーナッツの香りがしてジーマーミ豆腐本来の美味しさがわかります。初めて食べる方はまず一口はそのままで!
・添付のタレをつける
いちばんメジャーな食べ方です。みたらし団子のような砂糖醤油をかけていただきます。
飽きない美味しさです。
・生姜醤油やわさび醤油をかける
おかずになります。豆腐の冷ややっこのように食べますが、もちもちしてて、ピーナッツの香りがするので、お豆腐と全然違う感覚です。お酒のおつまみにもおすすめ♪
・片栗粉をまぶして揚げる
「ジーマーミー豆腐の揚げ出し」です。沖縄の居酒屋にもあるメニュー!
固めのジーマーミー豆腐で作ると作りやすいです。
揚げたては、外がカリッ!中がトロトロ~の新食感!
大根おろしを添えたり、ヒタヒタのだし汁に漬けて食べるのもいいですね!
わざわざジーマーミ豆腐を取り寄せて作る方もいます。


片栗粉をつけて、一度冷蔵庫で冷やすと揚げやすいですよ!
絶対一度は食べてほしいおススメの一品です!
・黒蜜&きな粉 抹茶&きな粉をかける
スイーツに変身!身体にもやさしく、食後のデザートに!
ハマるとやめられないです!
👇石垣島プリンさんのジーマーミ豆腐です。

きな粉と黒蜜とピーナッツの香りがとても合っていて美味しいです!
石垣島のスーパーの他、「海ぬ島石垣島空港」でも販売しています。
帰るときに買ってもいいですね!

どの食べ方も美味しいですが、私は「黒蜜&きな粉」と「揚げ出しジーマーミ豆腐」が大好きです。
現地で購入できないときは通販で取り寄せてみてください。口コミをみてもかなりの好評だと思いました。
楽天で販売中♪

観光客も地元民も大好きなジーマーミ豆腐!一度お試しください。