石垣島の西部、崎枝は御神崎の灯台や屋良部岳などとても楽しめるスポットがあります。
市街地からは近いのに、色濃く自然が残り様々な動植物が生息しています。
ドライブで楽しめる崎枝スポットとウィークリーマンションをご紹介!
屋良部岳(やらぶだけ) ~トロルの舌~
石垣島の絶景スポットの一つである屋良部岳。
スタートから頂上までおよそ20分程度で登れる手軽さとその絶景で人気があります。
しかし、登山ですのできちんと、準備はしてくださいね!

屋良部岳についての詳細な記事がありますので、どうぞ👇
御神崎(うがんざき・おがんざき)灯台
観光で外せない有名スポットの「御神崎」

変化に富んだ地形が魅力的です。迫力ある断崖絶壁、そして広がる東シナ海。
青空と白い灯台。緑の木々や芝。5月には白いテッポウユリが咲きます。
サンセットも素敵ですよ~

また、条件が良ければ、太陽が水平線に沈んでいく時に緑色に光る「グリーンフラッシュ」に出会えるかも!

御神崎灯台
住所:沖縄県石垣市字崎枝 Googleマップを見る
駐車場:15台ほど
トイレ・自販機あります
御神崎の詳しい記事はこちらから👇
崎枝の海
崎枝半島の南側にある素敵なビーチ♪何カ所か海に出られる場所があります。
車も停めれますよ。その中でお気に入りは👇


海が見える木陰でブランコがありました。とても気持ちいい( ´∀` )
崎枝南浜(Googleマップ)
電信屋跡(元海底電線陸揚室)
崎枝南浜から更に南(崎枝半島の先に向かう)に行くと電信屋跡地があります。

電信屋(デンシヤー)
日清戦争後の1897年、台湾を植民地とした日本が、軍事的に台湾と本土との通信網を必要としたため海底電線の中継地となり、重要な役割を担いました。第二次世界大戦では、攻撃目標となり壁には激しい銃撃戦の跡が今でも生々しく残っています。2021年8月27日に、県指定の史跡となっています。(名称:「元海底電線陸揚室」)

間近で弾痕を見ると、やはり恐ろしく戦争の怖さが浮かび上がります。
こちらのデンシヤーから海に抜けるビーチがあります。
海を眺めたり、犬の散歩をしている人がいました。
とてものんびりした雰囲気の美しい海ですが、このデンシヤーとは対極の雰囲気でとても複雑な思いがします。
オーシャンビューのウィークリーマンション(ピースリーイン崎枝)
ゆっくりと石垣島を堪能したい方は、市街地で泊まるのではなく、ここ崎枝で長期滞在型のウィークリーマンションはいかがですか?
市街地のような活気はありませんが、美しい海と星空を楽しめます。
北部よりも市街地から近いのでアクセスも◎
周りにコンビニやスーパーがない非日常を味わってみてください。
海が好き!釣りがしたい!という方におすすめです。
釣った魚を食べられるのもいいですね!
ただし、近くには本当に何もないので多少の不便はつきものです。

買い物は市街地で!食料を多めに買っておかないと、あとで困るので計画的に!
1週間程度滞在が可能なら、本来の石垣島のすばらしさを十分に味わってください。
駐車場も付いてます👇(台数に限りあり)

1泊から長期滞在まで可能です。家具や家電など設備は充実しています。