広告 島グルメ

石垣島のローカルグルメ 知念商店の「オニササ」

スポンサーリンク

島人の子どもから大人まで、大人気の「オニササ」。
テレビで放映されてから観光客の方にも知れ渡り大ブームが続いています。

石垣島に来たときはこのローカルフードの代表「オニササ」に挑戦してくださいね!

オニササって何?

オニササはおにぎり🍙と鶏のササミフライをビニール袋の中で合体させた人気B級グルメです。
元祖オニササの店といわれる「知念商店」では常に買い求めるお客さんでいっぱいです。

オニササ
タラコふりかけおにぎりとササミのオニササ

お店では「オニササ」という商品はなく、各々が好みのフライとおにぎりを合体させます。

おにぎり+ササミフライ=オニササ
おにぎり+コロッケ=オニコロ
おにぎり+ハムカツ=オニハム

と言いますが、丸っとあわせて、オニササと言うのが定着しています。

元祖オニササのお店「知念商店」

人気の知念商店では7:00~21:00までの年中無休!庶民の味方のお店です。

駐車場も完備(北側、南側両方あり)されており車で寄り道できます。
平日ですと、お昼は近隣の高校生で大混雑します。土日でもお仕事の方などで結構人がいます。

初オニササを挑戦する時はお昼を少しずらしたほうがいいかもしれません(緊張するので・・・)

アクセス

住所:石垣市石垣市登野城1249−18(Googleマップ
営業時間:7:00~21:00(年中無休)
TEL:0980‐82‐9664

オニササの手順

陳列しているものからお好みのフライを決めます!種類が多いので結構迷います。

鶏ササミ、コロッケ、ロースかつ、魚フライ、オムレツ、イカフライ、カレーウインナー、から揚げ、揚げポーク(スパム)など20種類以上の中から選びます。一番人気はやはり鶏のササミです。大きくて柔らかく、サクッとした衣がまた美味しい♪

オニササ4ステップ♪

①ビニール袋でお好みのフライをつかみ取り♪

②ビニール袋にいれたフライに調味料(ソース、マヨネーズ等)をかける。
*たっぷりかけるのがおすすめ

③おにぎり(のりたま、タラコふりかけ、梅しそ、ジューシーなど)を選び、 調味料がついたフライの入った上にのせる

④フライとおにぎりをギュッとくっつけて一緒にパクリ!!

ソース&マヨのフライとおにぎりのコンビが合うのか、想像以上に美味しいです。
島の子どもたちにとってはソウルフードとなるのかもしれません。
甘いおやつより、オニササで小腹を満たす元気な子どもたちが知念商店に通っています。

👆は間違えてソースを後につけた図。先に調味料かけたほうが楽チンです。

風鈴

簡単な流れですが、混雑していると流れに沿ってできず、アワワと慌ててしまうので、オニササ初心者は人が少ない時にお試しください。

フライとおにぎりと調味料の組み合わせ次第で自分好みのオニササが出来上がります。
一番人気は鶏のササミフライ+ソース&マヨネーズ+のりたまおにぎりです。
元々セルフサービス式にしてあったものを、高校生が考案し大ブームとなりました。

風鈴

お店は夜の9時までやっていますが、オニササは夕方の5時ぐらいで完売します。

知念商店はまちぐゎー(小売り商店)!

知念商店はオニササが有名ですが、お弁当やお菓子、新鮮なお野菜、日常雑貨も取り揃えています。
モリンガのお茶や、ハーブティ、黒紫米、トロピカルフルーツを使ったジャムなど本土にはない商品も売っています。
ここでオニササを買いがてらお土産をチョイスするのも楽しいと思います。

おかずの種類がたくさん入っているお弁当(400円~500円)やお惣菜も安く購入することができます。

右上は八重山そばです。こちらはそばと具が入っていてお店の中でそばだしを入れて食べます。

左のポットはそばだし!右はお湯。なんともローカルな雰囲気ですよね!
お店の外にベンチがあるので、そばだしを入れてベンチで八重山そばやオニササを食べている方も時折みかけます(笑)
道路沿いなので丸見えですが気にしません( ´∀` )

島では昔からある「まちぐゎー」ですが、大型スーパーができてから減り始めています。
でも知念商店のような元気なまちぐゎーがあるのはとても嬉しいですね!

少なくなっても島にはまだまだ「まちぐゎー」が頑張っていて、そこで営んでいる島人は元気いっぱい!
ちょっとしたユンタク(おしゃべり)をしながらお買い物するのもまた楽しいです!
また、大型スーパーにはない、惣菜や面白い日用品などもあります!

風鈴

色々なまちぐゎーを探検するのも楽しいですよ~
それぞれの特色があって面白いです。

石垣島旅行はじゃらん♪

スポンサーリンク

-島グルメ