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【石垣島】2月 バンナ公園のカンヒザクラとリュウキュウアセビ

2022年2月16日

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石垣島のバンナ公園は四季折々様々の花々を見ることができ、ウォーキングや子どもたちの遊び場としてとても人気のスポットです。
2月上旬に満開となるカンヒザクラと2月下旬に咲き乱れるリュウキュウアセビのスポットをご紹介します。

日本一早い桜 ~寒緋桜(カンヒザクラ)~

寒緋桜

寒緋桜(カンヒザクラ)は緋寒桜(ヒカンザクラ)とも呼ばれます。
寒気に緋色(明るい朱色)の花を咲かせる意味があります。
ソメイヨシノのように花を散らすことはなく小さなサクランボができます。
またソメイヨシノの桜前線は北上していきますが、カンヒザクラの桜前線は南下する傾向があります。

風鈴

寒い年ほど、よく咲く傾向にあります。

カンヒザクラの原産地は台湾や中国南部と言われています。
石垣島の荒川川一帯にはカンヒザクラの自生地があります(国の天然記念物)
今は少しずつ減少傾向にあります。

風鈴

カンヒザクラが自生しているということは大昔、台湾や中国大陸と地続き時代があったということを証明しています。

バンナ公園のカンヒザクラ

バンナ公園HP

1月の下旬~2月の上旬ごろにバンナ公園のCゾーンでカンヒザクラを見ることができます。
バンナ公園北口駐車場に停めてGO!

ちょうちょ橋の手前を右に曲がり散策していくとカンヒザクラが左手に見えてきます。

オオゴマダラモチーフのちょちょ橋
ちょうちょ橋

カンヒザクラは街中でも見ることはできますが、バンナ公園は自然散策しながら桜をみることができる楽しみがあります。

鈴なりの花を咲かせる琉球馬酔木(リュウキュウアセビ)

ツツジ科の常緑樹で絶滅危惧種に登録されています。また沖縄の固有種です。

可憐な花を咲かせますがアセビは植物全体が有毒です。
そのため、動物や昆虫に食べられることなく、きれいな状態で生育します。
漢字で書くと「琉球馬酔木」と書きます。
間違えて馬が食べるとしびれて動けなくなり、酔ったような状態になるためから「馬酔木」という名前がつきました。

風鈴

昔は、この毒性を利用して害虫駆除などを行っていました。

バンナ公園のリュウキュウアセビ

2月の下旬から3月中旬まで楽しめます。

バンナ公園Cゾーンのセイシカの橋を目指します。
お散歩したい方はバンナ公園北口駐車場!から出発
白い大きな橋(ちょうちょ橋)があるので渡ってくださいね。こちらの橋はとても見晴らしが良くおすすめスポットです。
ちょうちょ橋は車で通ることもできます。先には駐車場がありますよ。

次は「セイシカの橋」を通ります。こちらは徒歩で渡ります👇

セイシカの橋

この橋からは「石垣ダム」を眺めることができます。

橋を通り越してしばらく行くと、リュウキュアセビが両脇に見えてきます。
開花時期にはこのような開花中の看板が表示されています👇


満開時には真っ白な花がまるで雪のようでとても美しいです。

リュウキュウアセビの花

この時期でしか見られないので、2月~3月に観光や散策にこられた方はぜひ足をのばしてください。

風鈴

カンヒザクラとリュウキュウアセビの満開の時期はずれています。満開ではありませんが、2月上旬~下旬であれば、両方見られることがあります。場所が近いのでカンヒザクラ&リュウキュウアセビコースのウォーキングもおすすめです。

また、リュウキュウアセビが咲くころはツツジも見ごろです。
お花好きな方はウォーキング&季節のお花を楽しんでくださいね。

カンムリワシ展望台

セイシカの橋を渡る前の駐車場に、「カンムリワシ展望台」があります。
のぼると、石垣ダムや、セイシカの橋を見渡すことができます。
ウォーキングの休憩にぴったりですね!

カンムリワシ展望台からみたセイシカの橋

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